天皇皇后両陛下が退位をし平成から令和に変わりますね。
何も変わるのは時代だけではありません。
もちろん人間も変わっていくものですが、
皇后美智子様(87歳)も若い頃はかなり美人だったのです!!
一体どれほどの美女だったのか、
今回の記事では、皇后美智子様の幼少期から現在に至るまでの画像をまとめてみることにしました。
Table of Contents
・皇后美智子様の若い頃、幼少期
1934年(昭和9年)10月20日生まれの美智子様
日清製粉グループ会長の
正田英三郎・冨美夫妻の長女として
東京府東京市本郷区(現:東京都文京区東部)で生まれました。
隣の男の子は美智子様の兄である厳さんで
元日本銀行監事だったそうです!!
両親が教育熱心だったらしく、
イギリス流の教養+明治の婦道を身につけさせたく、教育を行なっていたそうです。
どうりで礼儀作法が一つ一つ丁寧であり
日本人の私も見習いたい部分ではあります。
着物姿一つとっても、
上品で可愛らしい女の子という印象を受けます。
幼少期は
真面目で活発な女の子だったらしく、
神経質な性格だったと言われています。
また、スポーツのみならず、
ピアノ・絵画・料理、香道も習っていたそうです。
今でこそ「お嬢様系」と呼ばれる習い事も
当時からしていたので、
ある意味、お嬢様系というイメージを形成したのも
美智子様ではないのかと思ってしまうほど!!
・皇后美智子さま若い頃が美人!学生時代〜中学から大学まで
聖心女子学院中等科へ入学した美智子様は
勉強面でも成績はトップクラス!!
当時の愛称は
米国の子役であったシャーリー・テンプルのような
天然パーマだった事から
「テンプルちゃん」や「ミッチ」「ミチ」と呼ばれていたそうです。
なかなかの美人ですが、
現在のような高画質のカメラで
当時の写真が見たかったものです。。。
当時付き合っていた彼氏だとかも
かなり気になりますね。
才色兼備で上品な美智子様を放っておく男子がどこにいたのでしょうかって感じです。
右の美智子さまと左にいるのがいとこの絢子さん
スカートがよく似合う美女二人ですね。
こんな二人が中学校や高校のテニス部員だったら
絶対に追っかけていたなぁと思うくらい!!
卒業アルバムの美智子様なのでしょうか??
制服もかなりお似合いですね!!
高校に入っても成績はトップクラスで
学業・スポーツと文武両道だった美智子様。
思春期の男子には刺激が強すぎる?存在だったのでは??笑
内部進学した聖心女子大学でももちろん成績はトップクラス!!
文学部外国語外国文学科を首席で卒業しています。
卒業式では、
総代として答辞を読んでいたらしいですよ!!
美智子様自身はは大学院進学も希望していたそうですが
両親の意向もあり早い段階で家庭に入りました。
大学のサークル活動では
合唱部・英語劇クラブ・テニス部していたそうです。
この時あたりから娘であり
元皇族の黒田清子さんに似てきている気がしますね
・皇后美智子さまと明仁親王の出会いから現在まで
大学卒業後、すぐに皇太子明仁親王と出会ったそうです
明仁親王との出会いは
軽井沢でのテニスコートでした
この時、一般人である美智子様が
皇族の明仁様とテニスをやるなんて
相当緊張する出来事でしょう!!
しかし、美智子様はテニスでは真っ向勝負されたそうで、
「皇族の私相手に真っ向勝負する女性がいるなんて!!」
(私の勝手なイメージ)
と、一味違った美智子様に惚れ込んだんでしょうね!!
そこから二人は交際することになったんだそうですよ。
彼氏・彼女が欲しい方は
スポーツを通して、手加減せずに真っ向勝負したら
美男美女を捕まえられるかもしれませんよ!!
その後二人は、テニスをきっかけに
交際する日々を重ねて
結婚することになりました!!
民間人としての美智子様は最後に両親に別れの挨拶をしたそうです。
美智子様の若い頃の写真で一番美人と思った画像がこちら
やはり、若い頃の美智子様は誰がどう見ても美人だった!!!
・まとめ
民間人から皇族になるってどれだけ大変のことか・・・
連日の報道を見るたびに思っていたのですが
美智子様の教育を受けた背景などを見ると
「あぁ美智子様が皇族であるのも納得だな」
となりました。
現在もお若い美智子様ですが
どうか元気で長生きして欲しいものです!!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました
今回は皇后美智子様の若い頃についてまとめてみましたが
雅子様の若い頃もめちゃくちゃ美人でしたので
興味がある方はぜひご覧ください。
雅子様の若い頃の画像(写真)が綺麗すぎる!!幼少期〜現在まで