テニスの大坂なおみが2011年にコーチを務めていたクリストフジーン(Christophe Jean)から訴訟を起こされていることで話題を集めています。
訴訟内容は
「獲得した賞金のうち、20%を支払うように」
と訴えているようです。
今回は元コーチのクリストフジーンの経歴や顔画像、
訴えた理由や海外の反応などについてまとめていきたいと思います。
Table of Contents
・クリストフジーン(Christophe Jean)のプロフィール
今回、大坂なおみに対して訴訟を起こしている
クリストフジーン(Christophe Jean)は
2011年頃に大坂なおみのコーチを務めていた人です。
歴代のコーチを振り返ってみると
・クリストフジーン(2011年頃)
・パトリックトーマ(2013年頃)
・ハロルド・ソロモン(2014年頃)
・アントニオ・バングリチェン(2016年4月頃)
・デピッド・テイラー(2016年9月頃)
・サーシャ・バイン(2017年12月頃)
・ジャーメン・ジェンキンス(現在)
前のコーチの訴訟かと思いきやの
まさかの結構前のコーチからの訴訟でした。
顔画像はこちら
Christophe Jean, ancien entraimeur jusqu'en 2016 de @Naomi_Osaka_ Naomi Osaka est mon invité à la 1e partie de #EdlozLive ce mardi sur la Radio Nationale d'Haïti 105.3 FM https://t.co/ZVSM89kQVz pic.twitter.com/MU6duooJZF
— Ed Lozama (@edloz) 2018年9月10日
1973年生まれの現在46歳で
アメリカで訴えを起こされているのですが、
国籍はハイチ
職業はテニスコーチをされているようですが
プロのコーチではなく、
恐らくジュニア層の面倒をみているのだと思います。
・クリストフジーンの訴訟内容
その訴訟内容というと
女子テニス・世界ランキング1位の大坂なおみ選手が、
13歳の頃のコーチから訴えられた
と複数の海外メディアが報じた。
元コーチは、大坂選手の父親と
「賞金の20%を永久に受け取る契約を結んだ」
と主張しているという。TMZによると、
訴訟を起こしたのは2011年から2012年まで
大坂なおみ選手と姉・マリ選手のコーチを務めた
クリストフ・ジーン氏。引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190319-00010003-huffpost-int%EF%BC%89
なんとも衝撃的なニュースです。
なぜこのタイミング訴訟を起こしたのかというと
大坂選手が数々の大会で勝ち続けて
賞金を得たのに違いない・・・
と思っていたのですが
意外な事実として
大坂選手もコーチへ報酬額を支払っていないのでは??
という新たな声が生まれていました。
記事によると、
少女時代の大坂なおみを指導した6人のコーチの全員が
報酬を受け取っていなかったという。そのうちの数人は、
無報酬での指導に納得している様子だが、
2人のコーチが不満を述べ、
そのうちの1人が訴訟を起こしている。
引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/kiyokotaniguchi/20190320-00118886/
この報道が事実だとしても
賞金の20%を永久に受け取る契約とは
別な問題な気もします。。。
・訴訟内容に対する海外の反応は?
今回の訴訟の内容に対して
海外の反応を拾って見たいと思います。
Osaka’s lawyer,
Alex Spiro, was quoted by TMZ as calling the so-called contract “absurd” as Osaka has never seen it,
but added that he understands that “Naomi’s meteoric rise as an international icon and inspiration would lead to some false claim.”訳:大坂なおみの弁護士はこれまで見たことのないような、いわゆる「不条理」契約を「不条理」と呼んでいる。しかし、「ナオミの国際的なアイコンとインスピレーションの上昇は、何らかの誤った主張を招くことになるだろう」と理解していると付け加えた。
引用:https://www.japantimes.co.jp/?post_type=sports&p=1832812#899773
Christophe Jean is stupid.
He will lose the seat called the coach of competent players forever.
Nobody hires him. https://t.co/lASrlVpLjA— ハンゾーパパ@プクゾーパパ (@AsceIsAlive2018) 2019年3月19日
訳:クリストフ・ジーンは愚かだ。
(大坂なおみを育てた)有能な称号を永遠に失うことになるでしょう。
そして誰も彼を雇わないだろうね
・まとめ
今回は大坂なおみに対して訴訟を起こした
クリストフジーンについてまとめて見ました。
大坂選手が13歳の時にコーチを務めたクリストフジーンは
大坂選手の父と交わした
永遠に賞金の20%を受け取るという契約を基に
今回訴えてきたようです。
この結果がどうなることやら
今後も注目していきたいと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。