安倍政権で官邸主導を牽引する和泉洋人首相補佐官
何かと話題になっている政治家ですが、
今回は和泉洋人の経歴・キャリアや出身大学、年収について調査してみました。
目次
和泉洋人の経歴・キャリア
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生年月日:1953年5月18日
年齢:66歳(2019年12月現在)
出身:神奈川県横浜市
職業:内閣総理大臣補佐官
和泉氏の経歴・キャリアについて簡単にまとめてみますと
1967年:建設省入省
1986年:高崎市役所都市計画部長
1998年:建設省住宅局住宅生産課長
2001年:国土交通省住宅局住宅総合整備課長
2002年:内閣官房都市再生本部事務局次長
2004年:国土交通省大臣官房審議官
2007年:国土交通省住宅局長
2009年:内閣官房地域活性化統合事務局長
2012年:内閣審議官兼地域活性化統合事務局長を辞職
国土交通省を退官
内閣官房参与(国家戦略担当)
2013年:第2次安倍内閣内閣総理大臣補佐官
内閣官房健康・医療戦略室室長
みてもわかるように、1986年に建設省に入省してから、建設部門やインフラ部門について深く携わるキャリアを歩んでいます。
また、その知識を生かして、地域活性化推進するための部門にいたり、住宅環境を整えるような私たちの生活に欠かせないところで和泉氏は仕事しているようです。
豊富な知識を生かして本を出版していることもわかりました。
2013年から安倍首相の補佐官として働いており、ざっくりキャリアを見ただけでも
相当優秀な人材ということは見てわかります。
和泉洋人の評判は?
和泉氏の評判を調べてみました。
しかし、あまり認知されていないのか、評判の良し悪しが全くありません。
ただし、2019年12月に不倫騒動がありました。
端的にいうと、個人の観光を公費で落としていたという報道です。
今は政治家としての評価はないですが、人としての評価がかなり下がることが予想できます。。。
和泉洋人の学歴!出身大学はどこ?
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和泉洋人の学歴について調べてみました。
まずは出身大学から
出身大学は東京大学工学部を卒業していることがわかりました。
偏差値は67.5レベルの超優秀
東大工学部でも間違いなく、建設・インフラ関係について学んでいたのかもしれません。
そして、高校も調べましたので紹介しますと、
栄光学園(偏差値75)を卒業していました。
こんな進学校を卒業し、東大を卒業し、建設省に入省できる和泉氏のエリートさがわかります。
入省してからも、学問を学ぶことはやめず
2001年には東京大学工学部博士課程を取得。
その後、
・慶應義塾大学理工学部特別研究教授
・政策研究大学院大学客員教授
・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネージメント研究科特別招聘教授
これだけでも本当にすごい人で、恐れ多い人だということがなんとなく想像がつきますよね。
和泉洋人の年収はいくら?
管理人
最後に、和泉洋人の年収について予想します。
大体、60をすぎた官僚であれば、平均年収は800万円近くかと予想できます。
山なりで給料が決まる仕組みですから、なんだか不平等。。。
一番高い時期が50〜55歳。
もしかしたら10年前までは年収1000万円以上を余裕超えていたのかもしれません。
また、教授としての給料も合わせますと
年収1500万円以上あるかと予想しています。
まとめ
今回は和泉洋人氏についてまとめてみました。
高校から相当優秀ということがわかりますし、仕事しながら、客員教授などにもなるのはすごいと思いました。
評判については今の所なかったので、世間が呟き始められたら紹介していきますね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
こういう方のプロフィールをみると、やはり政界にいる方たちはみんなエリートなのだろうな…とつくづく思います。高い学歴を得るにも努力が必要でしょうし、きっと大変な努力家なのだろうな、と思います。