何かと世間の話題になる石崎徹衆院議員
話題になっているにも関わらず、個人的にあまり石崎議員についてわからなかったので
今回は石崎徹議員の実家や父親、嫁(妻)との結婚、学歴や経歴についてまとめてみました。
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石崎徹衆院議員の実家や父親、嫁(妻)などプロフィール

https://www.asahi.com/articles/ASM7L3GHXM7LUOHB004.html
名前:石崎徹(いしざきとおる)
生年月日:1984年1月25日
年齢:35歳(2019年7月現在)
出生:新潟県新潟市
出身大学:慶應義塾大学法学部政治学科
前職:国家公務員(財務省)
所属政党:自由民主党
派閥:石破派→無所属
選挙区:比例北陸信越ブロック
当選回数:3回
在任期間:2012年12月16日~現職
石崎徹衆院議員の学歴・経歴
石崎徹のこれまでの生い立ちと政治家としての経歴をみてみますと
新潟県新潟市東区で生まれ、紫竹地区で育つ。
新潟市立大形小学校、新潟市立大形中学校、新潟県立新潟高等学校卒業。
代々木ゼミナール新潟校を経て、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業。
大学在学中、マックス・ヴェーバーの著書『職業としての政治』を読み、政治を志した。
2006年、国家公務員Ⅰ種試験(法律職)に合格し、2007年に財務省に入省。
2010年、内閣官房に出向し、国家戦略室主査。
2012年3月、自由民主党が実施した衆議院議員総選挙の候補者公募に合格し、財務省を退官した。
2012年12月、第46回衆議院議員総選挙に自民党公認で新潟1区から出馬。民主党前職の西村智奈美を破り、28歳で初当選した。
2014年12月の第47回衆議院議員総選挙でも新潟1区で民主党の西村智奈美を破り、再選。
2015年9月28日、石破派の結成に参加した。
2017年の第48回衆議院議員総選挙では、立憲民主党から立候補した西村智奈美に新潟1区で敗れたが[6]、重複立候補していた比例北陸信越ブロックで復活し、3選。
2019年3月26日、石破派を退会した。
参考:wikipedia
学歴としては新潟高校を卒業後、慶應義塾大学に進学しており、2007年に財務省に入省しています。
2012年から政治家として活動しており、28歳という若くして当選するなど頭角を現してきました。
ただ、プライベートでは結構おチャラけた悪いイメージを持たれているそうです。
その理由については次で詳しくみていきましょう。
石崎徹衆院議員は嫁(妻)と結婚はまだで子供もいない?

石崎徹議員は結婚はしていいない?
石崎徹議員は結婚しているのか調べたところによると未婚ということがわかりました。
もちろん嫁や子供も現時点でいません。
石崎徹議員のスキャンダルについて調べていると、秘書にセク○ラ行為、二○交際といった報道がされていました。
週刊新潮が入手したその内部文書によれば、代議士がセクハラ行為を働いたのは2回。まず14年の4月12日、歓迎会と称して呼び出した居酒屋にて、
〈D(代議士)が「近くに来て」と言い、対面式に着席していたが隣席状態となる。
(略)
接吻を迫り、衣服の上から胸、陰部を触る。(略)Dが「ここでしようか(性交渉)」と言い、拒否すると「じゃあホテルに行こう」と誘う。
(略)
誘いを断ったのでDが「今日は帰ろう。俺が先に店を出るから時間を置いてから出て。」と言い、指示通りに動く。〉
翌13日は、同乗した車内で、
〈Dから「後部座席に来て」と言われる。
(略)
「私に手を出したら仕事辞めます、それが条件です」と言って後部座席に移動する。
(略)
「何もしない」と言っていたDだったが「キスして」と言い始め、接吻を迫り前夜同様体を触る。〉
この2日間以降も、女性の首元や脚を触ったりしていたという。
さらに石崎代議士は、この時期、地元テレビ局・BSN新潟放送の女性記者と同棲しながら、自民党の先輩議員の女性秘書と二股交際も行っていた。
引用:週刊新潮より
過去の出来事ではありますが、政治家という肩書きがありながら倫理的にダメなことをしてしまっていると世間のイメージも下がるものです。
私が調べた段階では結婚しているとの情報も嫁がいる、子供がいるという情報はありませんでしたが、おそらくいないと思われます。
何か交際相手について情報がありましたら更新します。
まとめ、石崎徹父親と石崎岳の息子、石崎徹の評判
今回は石崎徹議員についてまとめてみました。
・慶應大学の政治学部卒業
・財務省入省後、衆院議員として当選
・過去に女性に関するスキャンダルはあったものの、未婚の可能性大
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。