移住先として近年人気の高まってきているカナダ。
そんなカナダ移住で役立つ職業リストとは?
目次
カナダに移住して仕事!職業のリストとデメリット、失敗の後悔
海外移住先として
USAの隣国カナダ移住は人気ですが、
失敗して後悔しないよう情報をまとめました。
カナダ移住での仕事は、
エンジニアや、看護師などが
エクスプレスエントリーで申請することができる
おすすめの職種です。
この方法でカナダ移住をする場合は、
日本で職歴のある30代以下の若い人が
有利といわれています。
カナダ政府が5年に一度発表している
「NOC」とよばれる職業リストで
スキルレベルを確認しください。
また、カナダ移住に関するエージェントに
相談するのもおすすめです。
この他、カナダへ移住する方法として、
すでにカナダに住んでいる家族がいるなら
ファミリー・スポンサーシッププログラム、
カナダで起業・投資を目指すなら
スタートアップビザが利用できます。
また、エクスプレスエントリーや、
スタートアップビザなどでカナダへ移住するには、
英語力が無ければ難しいといわれており、
実際IELTSや、CELPIPの資格が必要です。
カナダ移住でデメリットとなるのは生活費で、
家賃や外食は日本より高いことを
考慮しておく方がよいでしょう。
外食は、日本人には馴染の薄いチップ制があり
予想以上に費用がかさむことがあります。
カナダに移住するには?50代や40代も?老後の条件とメリット、方法、ブログのポイントは
カナダへ移住、50代・40代が老後に向け、
リタイヤした夫婦が海外移住先を
カナダにするポイントやメリットは何でしょう。
日本人が、アメリカよりも、
カナダ移住を選ぶ理由はなぜかというと、
カナダは治安が良く、国民性も穏やかで、
景観も美しく、どっちかというと
海外移住初心者に適しているからです。
自分の友人で、カナダへワーホリビザで
移住していた彼女は
「バンクーバーは中心部でも治安が良く、
カナダ人は親切で、家の近くの
ジェリコビーチパークから見る対岸の山々の美しさは
絵葉書のようだった」と言っていました。
ただし、カナダは物価が安くないため、
移住するには充分な生活費として、
貯金や年金、資金が必要です。
また、カナダ移住を子連れで考えている人は、
義務教育は無料ですが、就学前にデイケアの費用は
日本と変わらないのでご注意ください。
カナダに移住する方法として、
マニトバ州の条件が緩く、
移住しやすい州といわれていますが、
現実は日本人コミュニティーが無く、
日本人が働ける仕事がありません。
また、カナダのソルトスプリング島への移住も
人気ですが、こちらも夏場の観光シーズン以外は
仕事が少ないようです。
事前の情報収集をおすすめします。
カナダ移住者のブログ(バンクーバーで英語生活)や、
カナダ移住について相談できるサイトを
事前準備に役立ててください。
カナダ移住職業リストについて
カナダ移住で日本の職例をポイント化するには、
職業リスト「NOC」を確認しましょう。