最近ブレイクしている芸人の
ダブルヒガシの大東翔生
どうやら彼の父親がすごい人らしく
K-1選手の魔裟斗と対戦したこともあるんだとか!!
今回は大東翔生のプロフィールと合わせて
その父親についてまとめていきたいと思います。
Table of Contents
・大東翔生のプロフィール
名前:大東翔生(おおひがししょうい)
生年月日:1993年1月16日
年齢:26歳(2019年1月現在)
出身:大阪府大阪市
身長:174cm
体重:84kg
血液型:A型
趣味:TVゲーム
特技:ボクシング
コアなファンなら名前聞いてピンとくるかもしれませんが
大東翔生の父は大東旭です。
プロフィールと併せて紹介していきます。
大東翔生の父親、大東旭のプロフィール
出典:https://blogs.yahoo.co.jp/boxerhiko/66454869.html
名前:大東旭(おおひがしあきら)
生年月日:1970年4月10日
年齢:48歳(2019年1月現在)
出身:大阪府
身長:173cm
職業:元プロボクサー、元K-1選手
階級:スーパーウェルター級
・ボクサーの戦績
プロボクサーとしてのデビューは1988年4月で、
18歳の時でした。
デビューしてから王座獲得がなかなかできませんでしたが、
1996年2月11日に、チャンピオン・カーニバルの一環である
日本ジュニアミドル級タイトルマッチで
伊藤辰史と再戦し、
8回KO勝ちを収め、5度目の挑戦で初王座を獲得しました。
伊藤辰史:https://blogs.yahoo.co.jp/boxerhiko/67711596.html
しかし同年6月の初防衛戦では、
ビニー・マーチンと対戦し、
判定負けで王座から陥落してしまいます。
ただ、このあとがすごくて、
同年12月の日本ジュニアミドル級タイトルマッチで
ビニー・マーチンと再戦し、4回KO勝ちで王座を奪還しました!
以降、
伊藤辰史からの3度防衛を含む10度の防衛に成功しており、
WBC世界スーパーウェルター級5位、
WBA世界スーパーウェルター級8位にもランクインされています。
その後は、
ノンタイトルを戦い続け
無敗記録を24試合(22勝2分け)まで伸ばしますが、
2003年のサイシーレック・チョーチャンタヤカーン相手に引退試合を行い、
プロボクシング界から引退しております。
・K-1での戦績
ボクシング引退から2年がたったある日、
キックの練習を始めたらしく
ボクシング時代からK-1への憧れがあったようで、
これを機にK-1に転身します!
魔裟斗と2強と言われていた
アルバート・クラウスと対戦しておりますが、
相手のローキックに苦しみKO負け。。。
その後当時全盛期で絶大な人気を誇った
K-1のカリスマ・魔裟斗選手との対戦が実現しております。
https://youtu.be/mxIN49fdZJM
2005年の大晦日にK-1 Dynamiteで
魔裟斗選手との対戦がありました。
その時の結果が
ローキックによってのKO負け。。。
動きにキレがなくなっており、
年齢のせいでもあるのでしょうね。
それでもK-1選手として活動しており
2006年にも総合格闘家・上山龍紀と対戦しておりますが
判定負けを喫します。
この試合が、大東旭選手にとって
K-1での最後の試合となりました。
結果、K-1では0勝3敗と成績を残すことはできませんでしたが
魔裟斗選手などの大物スターと対戦できたことだけでもすごい実績だと思います。
※1月13日追記
すべらない話で魔裟斗選手と対戦する裏話を
面白おかしく話してましたね。
魔裟斗選手は蹴りを入れないというパフォーマンス動画、
まさかの一発目から蹴りを入れるという
動画を改めてみた方も多いのではないでしょうか??笑
・大東旭の現在は?
K-1も退いた大東旭の現在を調べてみると
大阪でボクシングジムに携わっていることがわかりました。
2012年に携わっているようですが、
現時点での最新情報は入っていないため
現在もご指導しているかわかりません。。。
・まとめ、過去に魔裟斗と対戦も!
今回は芸人大東翔生の父親である
大東旭についてまとめて見ました。
格闘技ファンなら、この名前に聞き覚えあると思うし
息子の翔生が芸人していることも驚くでしょうね!!
何か大東旭に関する情報が入りましたら追記していきたいと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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