コミュニケーションの失敗例(うまくいかない例)!コミュニケーション失敗のエピソードと失敗したコミュニケーション(失敗談)

 

コミュニケーションで失敗例

誰でも一つや二つありますよね。

 

実はみんな持ってるコミュニケーションの

失敗談。

 

 

今回はあなたも共感する失敗エピソードと、

海外移住する前に知っておきたい失敗例

ついて解説します。

 

コミュニケーションの失敗例!うまくいかない例とコミュニケーション失敗のエピソード。失敗したコミュニケーションと失敗談

 

コミュニケーションの失敗談は誰にでも

ありますよね。

オレはないなと思ったあなた。

知らない間に失敗しているかもしれません。

 

コミュニケーションの失敗例(うまくいかない例)

として、会話が続かないという特徴があります。

 

会話は双方向でのやり取りですので、

一方的に話続けることはかえって

コミュニケーションが上手とはいえないでしょう。

 

自分の友人女性のエピソードですが、人見知りの

彼女は最近始めたヨガ教室で初対面の人と会話が続かず、

友達ができないと悩んでいました。

 

どうしても会話が単発になってしまうというので、

話す相手に興味を持ち、自然体で会話するように

アドバイスしました。

 

会話は「キャッチボール」「ピンポン」

例えられます。

 

相手が取りやすいところにボールを返すこと

キャッチボールやピンポンが続いていきます。

相手の放った話題(ボール)をキャッチし、

また返す繰り返しです。

 

コミュニケーションが苦手な人の中には、

相手の様子を伺い過ぎて次の言葉が

出てこない人がいます。

 

雑談などでコミュニケーションを図る場面では

「話すのは20%、聞くのは80%」と言われて

います。

 

急いで会話を繋げようとすると余計に言葉が

出てこなくなりますので、話す相手に興味が

沸いたことを質問してみましょう。

 

また、一問一答ではなく、相手の会話に

応えたら自分の情報を入れて返すと話題が

広がります。

 

また、コミュニケーションが苦手な人の

中には「変な人と思われたくない」

「恥ずかしい事は言いたくない」との

思いが強く自然体で話ができない人がいます。

 

親しくなりたい人に対してはオープンマインド

で明るく自分の情報開示をしてみましょう。

 

コミュニケーションがうまくいかない?会話の失敗と海外移住の失敗例

落ち込む男性

 

海外移住で失敗例としてコミュニケーション

上位に挙げられる要因といえます。

 

コミュニケーションを取ることは、

同じ国や身近な家族でも難しいことですから、

海外移住して文化や言葉が違う人達の中、

うまくいかない事の方が多いのではないでしょうか。

 

具体的な失敗談としては、英語圏へ移住した場合、

英語教育を長く受けていながら英会話力が付いて

いない日本人が多いことから簡単な

コミュニケーションが取れないことで挫折して

しまうことは多々あります。

 

自分の友人女性は、英語力に自信があったので、

ワーキングホリデービザを利用して

1年オーストラリアへ行きました。

 

しかし、初日のホームステイ先で、

ファミリーの会話が理解できず落胆してしまった

そうです。

 

日本で学んでいた英会話スクールの講師の英語は、

日本人に分かりやすかったのですが、

ネイティブの地域なまりの入った英語にうまく

反応できなかったのです。

 

そのうえ「彼女は英語が話せるとレジメにあった

のに、全然話せないようね」と言うホストファミリー

の話す言葉だけがニュアンスから理解でき余計に

辛くなったと言っていました。

 

海外移住を考えている人は、日本にいるときから

ネイティブとコミュニケーションを取る体験

してみることをお勧めします。

 

その後、彼女はバイト先でできた友達から

英語でのコミュニケーションを学び自信を

取り戻したそうです。

 

日常生活で使う会話では、伝えたい気持ちが

あれば中学英語レベルで充分だと彼女は

話していました。

 

失敗しても、諦めずコミュニケーションを

取り続けることが大切ですね。

 

コミュニケーションの失敗例について

笑顔の男性

 

コミュニケーションの失敗例は、

誰でも持ち合わせているといえます。

それ程、コミュニケーションは難しいといえます。

 

自分だけが苦手なのではないと分かるだけでも、

自然体で人と接することができるようになります。

 

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