vpn接続がすぐに切れる場合や
ついたり消えたりする時の
よくある原因と対処法について紹介します。
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目次
vpnがすぐ切れる？スリープ、vpn接続がすぐ切れる場合
vpnがすぐ切れるとき、
スリープ状態になっていませんか？
他にも
接続がすぐ切れてしまうときの
原因について紹介します。
VPN接続がつながったり
すぐに切れる原因はいくつかあります。
windows10で
vpnがすぐに切れる場合の対処法は、
Windowsのアップデートを確認し、
最新バージョンにアップデートしてください。
その後、コンピューターを再起動してみます。
再起動した後も接続ができないか、
すぐに切れてしまう場合は
VPNを一度削除して
再構成してくみてください。
vpn接続がすぐに切れる現象が続く場合
windows10のネットワークドライバーを更新してみると
接続が安定する可能性があります。
古いままのネットワークドライバーは
VPN接続の問題を引き起こすことがあります。
例えば、スリープ状態になると
ネットワークを切断する設定になっていることが
原因の場合があります。
スリープの開始時間を
長く設定変更することで
対処できるかもしれません。
コントロール パネル>
すべてのコントロール>パネル項目>
電源オプション>プラン設定の変更から
バッテリ駆動時と電源接続時の
スリープ状態の変更ができます。
「詳細な設定変更」から
更に細かく動作を設定する事もできます。
vpnがついたり消えたり…切れる原因は
VPNがついたり消えたりする
よくある原因は
デバイスの設定やOSの問題だけではありません。
いくつか例を挙げて紹介します。
VPN接続中は、
インターネットに
接続されている必要があります。
Wi-Fiでインターネットに接続している場合は、
Wi-Fiの接続が不安定だと
VPNがついたり消えたりする原因になります。
他には
VPNサーバーに
問題がある場合もあります。
サーバーに負荷がかかり
上手く通信が処理できない時は、
接続が切れる可能性があります。
他の場所のVPNサーバーに切り替えるか、
他社のVPNサービスで接続ができるか試してみる事で、
原因が分かるかもしれません。
サーバーが原因の場合は、
VPNプロバイダーに問い合わせて
サーバーに問題があるかどうか
確認する必要があります。
他も、
DNSサーバーによって
VPN接続が
ブロックされてしまう可能性があります。
その場合は、
DNSサーバーをGoogleの
8.8.8.8・8.8.4.4や
Cloudflareの1.1.1.1または、
Quad9の9.9.9.9に設定して
接続を試してみてください。
WindowsでのDNSの変更方法は、
スタート>設定>
ネットワークとインターネットを選択し、
「状態」の下にある
「ネットワークと共有センターを開く」
をクリックします。
使用している
「ネットワーク接続」をクリックして
「プロパティ」を開き、
「インターネット
プロトコル バージョン 4（TCP/IPv4）」を選択
「プロパティ」をクリックします。
「次のDNSサーバーの
アドレスを使用する」を選択して
DNSサーバーのIPアドレスを入力します。
設定ができたら
閉じて、接続を開始します。
これで接続が安定したら、
DNSサーバーが原因であったと分かります。
vpnがすぐ切れるについて
vpn接続がすぐに切れる原因、
スリープが切れるときや
ついたり消えたりする
原因について紹介しました。
vpn接続が切れてしまう原因は
パソコンの設定以外にも、
通信経路の途中で
途絶えてしまうパターンもあります。
目に見えないと
原因が分かりづらいですが、
ひとつひとつ試して行くことで
突き止めることができます。
自分もWindowsの電源を
しばらく落としていなかった時など、
再起動したら
あっさり治った経験があるので
ぜひ試してみてください。
特別な理由がない限りは、
アップデートを
最新の状態にしておく事も大切です。
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