韓国艦レーダー照射事件をわかりやすく解説!海外の反応は?

防衛省が韓国駆逐艦レーダー照射事件の動画を公開しました。
この映像によって日韓関係がさらに悪化しそうな予感がします。

今回の記事では
・意外と知らないレーダー照射事件をわかりやすく解説
・海外の反応は?

についてまとめていきたいと思います。

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・レーダー照射事件とは?

そもそもレーダーって何なのか?

レーダー(英語: Radar)とは、
電波を対象物に向けて発射し、その反射波を測定することにより、対象物までの距離や方向を測る装置である
引用:ウィキペディア

一般的に使われるレーダーとは
上の引用分通りのことかと思います。

それでは軍事的に使われているレーダーとは何か
主に2種類の意味を持つと考えてよいでしょう。

・攻撃用の火器管制レーダー
・捜索用の水上捜索レーダー

今回の事件で照射されたレーダーは
火器管制レーダーなので攻撃用になります。
(実際に標的をロックオンするときに使われる)

問題視されていることは
標的にレーダーの電波を発して照準を合わせ
軍事攻撃の準備をしていた可能性が考えられるのです。

今回レーダー照射を受けた海上自衛隊の飛行機(P1哨戒機)が
収集したデータを分析したら
韓国軍の海軍艦艇からミサイル発射に向けての火器管制のレーダー照射を、数分間に複数回受けていたことがわかりました。

韓国側の主張は、
「日本海で遭難した北朝鮮漁船を捜索していた際に、
接近してきた哨戒機に向けて映像撮影用の光学カメラを使用した」

と反論!

光学カメラを使用した場合には
レーダーも一緒に稼働する
ので、
哨戒機に向けては放射していない上、
火器管制レーダーは対空用ではなく対艦用モードで運用した
としています。

日本が韓国側に対して、
「遭難船の捜索には、水上捜索レーダーを使用することが適当だ」
などと強く主張。

「事実関係を巡って日韓での食い違いがあり共通認識を持つ」
ために防衛省は今回の動画を公開することには至ったわけです。

複雑になってきたので簡単にまとめると

<韓国側>
・遭難した船を探すためにレーダーを使用した。

<日本側>
・遭難した船を探すのであれば水上捜索レーダーを使うべき。
・火器管制レーダーを飛行機(P1哨戒機)に向けられていた。

ということが背景にあります。

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・過去にレーダー照射を受けていた

今回のレーダー照射事件は、実は初めての出来事ではありません。

過去に中国からレーダー照射を受けた
『中国海軍レーダー照射事件』もありました。

2013年1月30日に、
中国海軍の江衛II型フリゲートの「連雲港」が、
海上自衛隊のむらさめ型護衛艦の「ゆうだち」に対して、
火器管制レーダーを照射した事件です。

東シナ海にて中国海軍のフリゲート艦が、
海上自衛隊の護衛艦「ゆうだち」に対して、
火器管制レーダーを照射しました。

防衛省がレーダー波を解析したところ
火器管制レーダーであることが判明しましたが、
中国側はレーダーの使用は認めたものの
捜索用のレーダーだったと主張しました。

今回の韓国側の意見と全く同じことを言っています。

複数の中国軍幹部は攻撃用の火器管制レーダーを
艦長の判断で照射したことを認めましたが、
中国の国防省は引き続き否定をしました。

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・海外の反応は?

今回のレーダー照射問題で
海外の反応がかなり気になります。

コメントの中には、
韓国政府が意図的な照射だとコメントする人や、
日本に対し謝罪をする韓国人も見られました。

「火器管制レーダーは普通のレーダーじゃない。」

「実際にミサイルを発射する気がなかったとしても、
ヒューマンエラーはいつだって起こり得る」

「韓国人として日本とは良い関係を築いて欲しいし、
韓国にもそう考えてる人が大勢います。」

「日本はこういう事を軍拡の口実にするつもりか?」

「新しい技術を使う時には起こり得ることではあるよ。」

参考サイト
Japan times
ツイッター
夕刊フジ

・まとめ

今回は韓国レーダー照射事件についてまとめていきました。

韓国側の主張は遭難した船を探すためにレーダー(攻撃用)を使った。
日本側はレーダーの向きは自衛隊の飛行機を向いていた。

この両者の主張の食い違いが
問題を生んでいると考えていいかと思います。

また何か情報が入り次第追記していきます。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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