通関手続中が2回、3回・・・とはどういうことなのでしょうか。
配送までの時間は、どれほどかかるのか知っていますか?
また、通関手続中とはいったいどこで止まっているのでしょう。
少し詳しく見ていきたいと思います。
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通関手続き、通関手続中が2回(二回)、3回…理由は?コピー、EMSが通関手続中のまま。DHLが通関手続き中、長い?中国と土日
土日を挟むと長くなるのは国内の郵便物でも同じですが、
2回、3回と通関手続き中になる理由はなんなのでしょうか。
通関手続中が2回以上のときは、開封し中身を確認している
場合があります。
通関手続中が4回表示されることもあります。
通関手続きが2回以上のときは、ラベルの不備やブランドが
本物か確認されているのです。
コピー品などの疑いもあるからです。
国際交換局に到着しても、通関手続中にならないことが
あります。
DHLなど、輸入代行サービスを利用したとしても同じです。
通関手続中と川崎東郵便局で止まっていることや、
大阪国際郵便局の通関手続中が遅いとは、
よくネットにも上がっています。
また、「現地に到着/通関中」というステータスもあります。
通関手続き中と9時の時点で表示されていても、
通関手続中であることはもっと長い可能性があります。
日本郵便の通関手続中というのは、
数が多く大変な作業なのです。
EMSの通関手続中のステータスは、とても長いとも言われます。
通関手続中の文字が表示されて一週間ということも・・・
通関手続中が2回で長いなどと、
言っていられないことがわかります。
通関手続き中から動かないことも多々あり、
また繁忙期も影響します。
通関手続中で止まってしまったら、
大阪国際郵便局やそれぞれ管轄の郵便局に連絡する方法も
あります。
通関手続中から通常はどれくらいの日数がかかるのでしょう。
通関手続中なのがemsなのかどこなのかにもよりますが、
早ければ2日ほど、遅くても5日ほどで動くことが目安と
なります。
郵便の通関手続き中は、問い合わせることも可能なのです。
emsはおすすめですが、通関手続中となることが中国への
便では長いです。
川崎東郵便局の通関(土日)通関手続きが遅い?時間(土日)川崎の通関手続中と関税
関税や通関手続きが遅いというのは、
人の手を通すため致し方ありません。
川崎東郵便局などは、
税関手続きが土日で止まっているわけではありません。
24時間業務は行われているので、決してサボっていると
思わないでください。
税関で止まる日数は、もちろんものにより様々です。
通関手続きの時間は、川崎税関が遅いと噂されますが・・・
国際交換局から発送し、川崎東郵便局まで時間がかかります。
通関手続きの日数は、3~5日と考えてよいでしょう。
東京国際郵便局などの通関が遅いといっても、
国際郵便は土日も通関の手続きを行っています。
川崎東郵便局の通関手続きや、通関の日数も気になるなら、
郵便局の問い合わせ番号に連絡してみることもよいでしょう。
海外通販など、とても気軽に行えるようになりましたが、
時間がかかってやきもきするのは同じです。
ある程度時間のかかるものだと、認識しておくのが
よいでしょう。
まとめ
通関手続中の表示が何度も出ると、不安になります。
普段なら2、3日で終わるはずの手続きで引っ掛かり、
2回も3回も通関手続中のステータスが繰り返されるのです。
荷物は海外の国際交換局と、
日本の国際交換局とを通ります。
日本の国際交換局は、関税も兼ねているのです。
日本にある国際郵便通関局は六ヶ所しかありません。
そしてそのうち、神奈川県にある川崎東郵便局がほぼ全ての
国際郵便を取り扱っています。
土日であっても、24時間稼働しているため平日と変わりは
ありません。
とはいえ、荷物の量など繁忙期には左右されてしまいます。
連休の間など、荷物の動きが多いときは気長に待つしか
ありません。
ラベルが不審なものはX線を通してチェックしたり、
小包は開封されてしまう可能性もあるのです。
手紙類は基本的には開封されません。
早く荷物を届けたいのであれば、
ラベルを不備なく記入しましょう。
それが精一杯の自分でできる対処法になります。