ミャンマー語で下ネタ…かわいい、ありがとうミャンマー語、マイナーな下ネタは。ミャンマーエロあれこれ

 

ミャンマー語の下ネタについて知っていますか?

 

日本人には馴染みのないミャンマー語。

今回はあまり知られていないミャンマー語の挨拶や、

日本語の「ありがとう」はミャンマーでは下ネタ⁈

について詳しく解説します。

 

 

ミャンマー語で下ネタ!マイナーな下ネタとミャンマーエロ

 

ミャンマー語は、ミャンマー連邦共和国の公用語で、

ビルマ語ともよばれます。

 

文字は全体的に丸い特徴があり、

発音は同音異字が多く日本人には難しい印象です。

 

2020年在日ミャンマー人は3万人強ですので、

日本でミャンマー人に出会う機会はそんなに多くはないといえます。

 

ミャンマー語は日本人にはマイナーな言語ですが、

マイナーだからこそ面白いのが

「エロ」や「下ネタ」ですね。

 

例えば、日本語の「ありがとう」の発音が

ミャンマーでは「ンガァーリーアトー」と聞こえる下ネタになるそうです。

 

ンガァーは俺、リーは男性器、アトーは短いとなり、

続けると「俺の○○○○は短い」という意味になります。

 

また、「トゥーナーブー」は、

「彼は変態だ」という意味です。

 

これが聞こえてきたら下ネタを言い過ぎていないか

我が身を振り返ってみましょう。

 

ミャンマーは宗教色の強い国で、

性に関してはオープンではありません。

初対面の女性に話すのは控えた方がよいでしょう。

 

また、ミャンマーは上下関係を重視しますので、

年上の人や、お坊さんにも下ネタは厳禁です。

 

ミャンマーでは、2020年2月軍部クーデターが起こり、

軍部により

ウィンミン大統領やスー・チー国家顧問が拘束されました。

 

これに抗議した一般市民のデモ隊は発砲をうけ死傷者が出ており、

2021年12現在状況は悪化していると伝えらえています。

 

日本政府は難民条件にあてはまらないミャンマー人にも

在留や就労を許可する方針を発表していますので、

日本人に来るミャンマー人も増えるかもしれません。

 

ミャンマー人とのコミュニケーションで

「ありがとう」の下ネタを使うのもいいかもしれません。

 

ただし、かなり仲良くなってからですね。

 

 

ミャンマー語でかわいい、ありがとうは?ありがとうミャンマー語など

 

ミャンマー語で挨拶

「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」

すべて「ミンガラーバー」と発音します。

 

時間を問わず一日中いつでも使えるのは便利ですね。

 

「ミンガラーバー」と同時に使うのが

「お元気ですか?」という意味の

「ネー カウン イェ ラー」です。

 

英語で「Hell,How were you?」と同じ感覚です。

 

この返しとして「元気です」は「ネー カウン バーデー」

「元気じゃありません」は「マー カウン バーブ―」

「お会いできてうれしいです」は

「トゥェヤーダーワンターバーデー」です。

 

その他、ミャンマー語の基本の言葉として、

 

「ありがとう」は「チェーズーティンバーデー」

「ごめんなさい」は「ソーリーベーノ」

「はい」は「ホウデー」、「いいえ」は「マホップー」

「大丈夫です」は「ケサ マシィバーブー」

 

「さようなら」は「ケケ トヮーメノー」

「また会いましょう」は

「ナゥ フマー トゥェジャー デーダーポ」です。

 

そして、

コミュニケーションが大切な食事の場で使える言葉は、

 

「おいしい」は「サーローカウンデー」

「おいしかった」は「アヤン カウンダ―ベー」

「ご飯は食べましたか」は「タミンサービービーラー」

「食べました」は「サービービー」

「まだ食べていません」は「マサーデーブー」です。

 

活用してみてください。

 

また、

ミャンマー人のかわいい女性に会ったら使える言葉

「チッサヤーカウンデー」は「かわいい」という意味です。

 

女性以外にも物や小さい子供などにも使えます。

 

「チッサヤーカウンライダー」は「かわいいなぁ」と

感想を言うような印象です。

 

好意のある男性から言われると

女性はドキッとするかもしれませんね。

 

 

ミャンマー語 の下ネタについて

 

下ネタはコミュニケーションスキルとして使用できる場合がありますが、

ミャンマーは宗教色の強い国ですので、

年上の人やお坊さんとの会話には適さないといえます。

 

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